10月28日に、長崎県連は県私学6団体(私立中学高等学校、私立幼稚園、専修学校各種学校、私立学校退職金財団、私立中学高等学校PTA、私立幼稚園PTA)の皆様から「私立学校等に対する助成制度の充実について」の要望を受けました。
私立学校の皆さんは、独自の建学精神、特色ある教育で本県教育に永年にわたりご貢献いただいていますが、少子化の進行による児童・生徒減少から、コロナ禍も相まって、学校運営は厳しい状況です。
そこで、県の新年度予算編成においては、教育水準、教職員の人材確保等のための助成制度の維持充実についてのご要望を承りました。県連では、各団体とさらに意見交換等も行い必要な施策を協議し、県等に要請を行ってまいります。