令和2年 広報委員会活動方針
昨年実施された参議院選挙においては、我々は勝利を収めた。これもみな、党員党友各位のご支援の賜物である。政権与党である我々には、政治を前に進める責任がある。そのためには、いかなる状況下にあっても、必ず選挙は勝たねばならない。
県連広報委員会は、一億総活躍社会に向けた人づくりなど党本部の政策に加え、我が県の抱える最大の課題【人口減少】に歯止めをかける為、政策や県連の責任ある取り組みを、どの世代にもわかりやすく伝えなければならない。
従来の情報提供頻度を加速させ、広報の手法の改善を行い、内容や表現方法にも変化を加え、冊子やインターネット・SNSを効果的に使った双方向型の広報体制の構築を行う。
そして、新型コロナウイルス感染症対策など緊急事態にも対応できるように、日々県民に向けて発信し、幅広い世代、多くの県民の共感を得られる情報提供をめざす。
1.各級選挙における必勝体制の確立
2.スピーディな広報体制の構築
(1)ホームページやSNSの活用
(2)政策ビラやパンフレットの配布
(3)時局にあった広報活動の展開
3.戦略的な広報活動の実践
(1)党機関誌・紙等(「自由民主」「りぶる」等)の購読者拡大
(2)きめ細かで精力的な街宣活動
(3)県連機関紙(県議会報告等)の発行
(4)若年層並びに女性に対するわかりやすいわが党の政治姿勢や政策の発信
4.その他、目的達成に必要な事業に取り組む
(1)各級選挙の必勝体制の確立
広報委員長 ごうまなみ
広報副委員長 中村 一三
北村 貴寿