広報委員会
public relations

令和4年 広報委員会活動方針

 本年、夏に最大の政治決戦となる参議院議員通常選挙が行われる。そのために、「信頼と共感の政治」を体現し、県民一人ひとりに寄り添い、きめ細やかな広報が求められている。昨年10月の衆議院議員総選挙においては、本県4選挙区の内、一つの選挙区の当選が叶わないという厳しい結果となった。この結果を真摯に受け止め、本年の広報活動では、参議院選挙に向けて必勝体制を構築するとともに、SNSやインターネットを駆使してコミュニケーションをこれまで以上に重視し、精力的に広報活動を行い党員・党友の皆様とともに是が非でも勝ち抜かなければならない。
 県連広報委員会は、岸田総理が推し進める「新しい資本主義」などの政策を浸透させるために、SNSや機関紙「自由民主」等を活用し、県民に対して分かりやすく丁寧に、最も効果的な方法で伝える必要がある。これまでの約2年間のコロナ禍において、ウィズコロナ型の広報活動を模索し構築してきたが、コロナ後の新しい日本を創り上げる我が党の姿勢を広め、新しい政策や本県の抱える重要な課題を、県民目線で、あらゆる世代からも信頼と共感を得られるような、情報提供に努めていく。
1.各級選挙における必勝体制の確立
 (1)本年施行される参議院議員通常選挙の必勝体制

2.スピーディな広報体制の構築
 (1)ホームページやSNSの活用
 (2)政策ビラやパンフレットの配布
 (3)時局にあった広報活動の展開
 (4)ウィズコロナ型の広報活動の構築

3.戦略的な広報活動の実践
 (1)県連機関紙(自由民主)の時宜を得た発行
 (2)きめ細かで精力的な街宣活動
 (3)若年層並びに女性に対するわかりやすいわが党の政治姿勢や政策の発信

4.その他、目的達成に必要な事業に取り組む

広報委員長  北村 貴寿
広報副委員長 山下 博史
       坂口 慎一