組織委員会
organizing

令和4年 組織委員会活動方針

コロナ禍において政治活動が制限される中においても、オンライン会議などを推進しつつ、いかなる状況にも弾力的に対応できる活動を構築出来るよう日々努力している。
先ず、党の活動の土台となる「組織力」を強化するため、いついかなる選挙にも対応できる体制と強い信頼関係を構築するため、コロナ禍で、市民生活、経済活動が制限される中にあっても、地域支部、職域支部、選挙区支部等の協力の下、党勢拡大を強力に推進する。
さらに、わが党を支えていただいている友好団体とは、政調会とも連携し、機会を捉えて、意見交換会、懇談会を通じ相互理解を深め信頼関係を強化する。また、友好的な労組とも政策懇談を進め、わが党が進める雇用労働諸政策を、広くアピールする取り組みを引き続き行う。
このような活動を通じて、地域に根ざした責任政党・県政与党として、国民・県民の負託に応え、今夏の参議院議員選挙、各級選挙の必勝を期す。
1.党員獲得運動の展開
(1)本年度党員獲得目標 25,000名
 ①元年度獲得党員数 24,608名 目標達成率  98.4%
 ②2年度獲得党員数 24,467名 目標達成率  97.9%
 ③3年度獲得党員数 24,346名 目標達成率  97.4%


2.既存支部の整備強化
(1)令和3年末の支部結成状況 
 ①地域支部数 58支部(13市8町)
 ②職域支部数 37支部
 ③衆議院選挙区支部 3支部、参議院選挙区支部 2支部
 ④地方選挙区支部(県・市議会議員) 37支部
 ⑤組織委員会の下部組織である青年部・青年局、女性局の県内全域での活性化、組織化を目指した方策を検討推進

(2)地域支部・職域支部の育成強化
 ①各支部の党員数50名を確保し、支援団体の支部を育成
 ②合併した市・町の状況に応じて、地域支部連絡協議会等による体制強化、既存の地域支部の活性化

(3)全支部での定期大会開催
 ①各地域・職域支部組織の育成強化を目的として支部大会を開催


3.地域支部と職域支部及び支援団体との連携強化
(1)県連執行部と連携のうえ
 ①地域支部との関係を強化し、各級選挙での支援体制を強化
 ②県連と職域支部との連携強化

(2)支援団体との意見交換会・懇談会開催
 ①支援団体と交流・懇談会を開催し、職域支部の結成を推進


4.各級選挙の必勝体制の確立
(1)今夏施行予定の参議院議員選挙をはじめとする、各級選挙の必勝体制の確立

“自民党の挑戦に、あなたの力を。”

党員を募集しております。

組織委員長  近藤 智昭
組織副委員長 下条 博文
組織副委員長 千住 良治