活動報告一覧
activity report

令和7年度 当初予算要望について

自民党県連は、県の来年度予算編成に向け、県内の市町、職域団体や地域支部から寄せられた要望を取りまとめ、大石知事に要望を行いました。本県においても長引く物価・原油高の影響で、幅広い業種や、県民生活は深刻な状況が続いています。

また、本県は、少子高齢化・人口減が急速に進み、早急な対応が必要です。

一方、西九州新幹線やスタジアムシティの開業、半導体やIT関連企業の企業誘致が進むなど、明るい兆しも見え、これらを地域経済振興に繋げていきたいと考えております。自民党県連は政権与党、責任政党として、本県の振興に有効な施策を、県に積極的に働きかけていきます。



この度の総裁選挙について、党員・党友の皆様には多大なるご協力をいただき改めて感謝いたします。本日(9月27日)に、自民党長崎県連会議室で長崎県連の開票作業を行い、下記のとおりの開票結果となりました。これを自民党本部に報告し、全国党員票、国会議員票を合わせ新総裁が決定します。自民党本部の最終結果は、県連HPの上記「自民党総裁選挙2024 特設サイト」からご覧ください。

⇒ 特設サイトはこちら

候補者 投票数
高市 早苗 3,787票
石破 茂 3,607票
林 芳正 2,122票
小泉 進次郎 1,955票
上川 陽子   347票
小林 鷹之   303票
加藤 勝信   186票
茂木 敏充   163票
河野 太郎   131票

(参考)
選挙人数:23,785人
投票総数:12,630票
自民党総裁選

政務調査会は、長崎県保育協会・保育推進連盟との意見交換会を行いました。

令和6年度、県は「長崎県学ぶ保育士等応援事業」を創設し、今後の保育環境の充実を図っていますが、出席の皆様からは出生率減や若者流出に歯止めがかからない現場の厳しい現状を伺いました。

県内や、他県での取り組みなど参考事例を保育協会から拝聴し、自民党県連としても子育て支援の拡充に向け、国や県に働きかけてまいります。



8月24(土)県連会議室にて、女性局「勉強会」を開催し、古賀友一郎県連会長を講師に、各地域の女性局長はじめ、地域・職域支部の参加のもと 自民党が取り組んでいる「日本国憲法の改正」について、分かりやすい解説をお聞きしました。

質疑応答では、憲法改正には、自民党の国会議員の中だけで議論するのではなく、最終的には、国民投票で決まるものであるならば、外に向けてその必要性を説明し語る事が重要ではないかと語られていました。



長崎県旅館ホテル生活衛生同業組合と県連政務調査会との意見交換会を行いました。

アフターコロナ、円安の中にあっても、本県の宿泊者推移は厳しいものがあり、ホテル旅館組合からは、国際航空路線の誘致や長崎県の魅力発信(食のブランド化・文化など)が急務であることを要望されました。また、人手不足を補うための外国人材、障害者の活用についての提案や、地域毎の現状・課題についても要請がありました。今後も業界の皆様のご意見を踏まえ、政策に反映できるよう観光振興の活性化に取り組んでまいります。



令和6年8月3日、長崎市内で青年局・青年部、女性局合同大会を開催しました。令和5年活動状況報告や令和6年活動方針()・予算()、役員人事、大会アピールが審議され、承認されました。新役員には、大久保堅太青年局長、田山藤丸青年部長、浅田眞澄美女性局長が選任され、それぞれから、活動をさらに積極的に展開し、組織基盤を充実強化しながら、政治・自民党への信頼回復を図り、各級選挙への勝利を誓いました。



 

7月29日、閣議了解された「令和7年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針について」をご参考にしていただきたくお知らせいたします。

⇒ 閣議了解はこちら(PDF) ⇒ イメージ図はこちら(PDF)

県連政調会では、島原半島地区の各界各層・友好団体の皆様から地域の実情や要望を拝聴し、政策実現に向けて意見交換を行なう、「移動政調会島原半島ブロック」を開催しました。

島原半島は特に若年層の流出が多く、人口減少対策が課題です。人を招き、雇用の場をつくるために、「島原道路」や「島原天草長島連絡道路」の早期実現、農地の基盤整備、水産業の振興など、山積する地域の課題をお聴きしました。また、子育てや医療・福祉の充実を求める声も多く、県連としては、これらの意見を実現できるよう、国、県、市町とも連携してまいります。



令和6719日、長崎市内で佐賀県連青年局と合同で研修会を開催しました。長崎から15名、佐賀から9名が参加し、両県共通の政策課題である九州新幹線西九州ルートの整備促進や、過疎・離島地域における街づくり、青年局活動における課題について活発な意見交換が行われ有意義な時間となりました。



県連三役は、平戸市からの要望を受けました。

国土強靭化5か年計画は来年終期を迎える中、平戸市は福岡との間で西九州自動車道を最大限活用できる支援策により観光、移住対策などに期待が持たれます。また、スポーツ振興策について、県内には県立の相撲競技場が整備されていないことから、平戸市の相撲競技場の県による整備についても重点要望としてあげられました。

県連としても県北振興に力添えできるように国県へ働きかけます。

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