感染拡大防止に十分に配慮された会場では、「信頼と共感の政治を、皆さんとともに。参院選に勝利し、コロナ後の未来へ」をテーマに、令和4年党運動方針(案)等が諮られ、全て了承されました。また長崎県からは、6名の優秀党員、3支部が優秀党組織、友好団体として1支部が表彰されました。また、7月の参院選候補者の紹介が一人一人行われ、参加者1200名の必勝コールにて勝利を誓いました。
なお、党員の皆様には、党大会の詳細は、「自由民主」にて配布される予定です。


令和3年12月2日、平戸市水産振興協議会他から「平戸市沖周辺から佐賀県沖周辺における洋上風力発電の建設反対について」要望がありました。
平戸市沿岸海域から佐賀県馬渡島周辺の玄海灘で計画されている洋上風力発電事業は、回遊魚の魚道を寸断し、洋上風力発電設備により海域に悪影響を及ぼす可能性も懸念されます。また、それぞれの漁協長からは厳しい水産業の現状と支援を求めるご意見もいただきました。
自民党県連としては、地元の漁業者の意見を十分にお聞きし、必要な対応について国・県に要望して参ります。
本年は、コロナ感染症拡大のため、女性局大会を開催することが出来ず、11月25日(木)に、大会に代わる役員会議を開催しました。
令和2年・3年の活動報告、収支決算・予算、役員人事等について協議を行い、活動方針についても、承認されました。
新しい6支部の女性局長にも参加していただき、コロナ感染状況を見ながら、今後も「ハッピーオレンジ運動」街宣活動と「いどばたキャラバン」を継続的に開催して行く申し合わせを確認し終了しました。
令和3年11月27日、自民党県連青年局・青年部役員会を県連にて開催しました。
コロナ感染拡大により、定期大会や役員会が開催できない状況であったため、令和2年の活動報告や支出決算報告等を行い、今後の取り組みや活動計画、長崎出島塾についての意見交換をいたしました。
今回、慣例により長崎市議会議員の竹田青年部長が退任の予定でしたが、全会一致で引き続き竹田青年部長の再任が決定いたしました。