活動報告一覧
activity report

90回自民党定期党大会が226日、東京都内のホテルに国会議員、大会代議員、表彰者ら約1200人が参加して行われ、長崎県連からも、個人・団体表彰者8者、三役等15名が出席しました。

岸田総裁は演説で、政権奪還10年の節目に、「前進の10年の礎の上に、次の10年を創るため、新たな一歩を踏み出すとき」と、力強く訴えました。

また、小渕優子党運動方針案起草委員長による令和5年党運動方針案等が了承され、茂木幹事長は党務報告で、わが党が野党時代「地方こそ原点」とのスローガンを掲げたことに触れ、「5月には、新型コロナが5類に移行し、本当の日常を取り戻す新しいステージが始まる。新たな日本への幕を開けるのは、再び地域の声、地方の力だ」と、呼び掛けました。

最後は統一地方選挙に向けた必勝コールで結束を誓い合い、未来を切り拓くわが党の多様性と躍動感が凝縮された党大会を締めくくりました。





2月19日(日)に長崎市内で、自民党の職域支部、関係団体から100名を超す多くの方々にご参加をいただき、党幹事長代理の上川 陽子衆議院議員をお迎えし「女性の視点で考える安全保障と平和」について、ご講演していただきました。

上川衆議院議員から、ご自分の政治信条や、厳しい国際情勢の中での WPS(女性、平和、安全保障)の取組、女性のリーダーシップの必要性について等貴重なお話を聞くことが出来ました。

令和4年9月1日、南島原市からの長崎県への要望・提案を、松本政博市長、吉田議長等から、自民党県連の徳永幹事長はじめ三役が受けました。

15項目の要望の内、重点項目の説明、意見交換をしましたが、道路整備については、「島原半島は一つ」の考えのもと、共に積極的な推進を図ろうと共通認識を新たにし、原城跡世界遺産センター整備事業等の財源確保についても自民党県連としても後押しをする。また、コロナ禍で厳しい民泊についても、継続した長期にわたる誘客努力が必要との意見が出るなど、活発な意見交換が行われました。




新型コロナ第7波感染拡大のため、女性局大会を開催する事が難しく、大会に代え役員会議を開催することとした。

徳永幹事長出席のうえ、令和3年の活動報告、収支決算報告並びに令和4年活動方針、予算(案)、役員人事(案)についても審議し、役員は、再任することなど全て承認された。

コロナ禍で、活動が制限される中、新しく西海、福江支部の方の参加もあり、状況を見ながら、「いどばたキャラバン」やハッピーオレンジ運動等を展開していくことで了承された。



7月8日に突然の蛮行によりご逝去された安倍晋三元総裁を悼み7月11日から15日の間、県連に記帳所を設けましたところ、多くの皆様からのご記帳、ご献花を賜りました。ここに、改めて安倍元総裁のご冥福をお祈りし、その多大なるご貢献に感謝申し上げます。

なお、このご芳名帳については後日安倍事務所にお届けさせていだだきます。

暑い中、記帳に足を運んでいただいた皆様に心から感謝申し上げます。

自民党長崎県連では、安倍晋三元総理のご逝去を悼み、県連内に記帳台を設置いたしましたので、お知らせいたします。

期間:711日〜715日 午前9時〜午後5

場所:自由民主党長崎県支部連合会2

   長崎市江戸町7-3

電話:095-822-7382

令和4年4月25日、「令和4年度予算に関する要望」を大石県知事に行いました。
自民党地域・職域支部、議員からの要望をとりまとめたものを、新知事としての本格的な6月補正肉付け予算に向け要望したものです。県連からは新幹線、IR、石木ダムといった重要課題についても、着実な進展を求め、人口減対策については知事から総合的なまちづくりとして取り組むとの発言がありました。

⇒要望の詳細はこちら(PDFが開きます)

令和4年度予算に関する要望
令和4年度予算に関する要望
自由民主党長崎県参議院選挙区第三支部長 山本啓介のプロフィールとSNSアカウ ントをご紹介いたします。

LINE公式アカウントはこちら

公式Twitterはこちら

公式Facebookはこちら

公式Instagramはこちら

公式ホームページはこちら

令和4年3月13日(日)第89回自由民主党大会が、グランドプリンスホテル新高輪とオンライン併用にて開催されました。
感染拡大防止に十分に配慮された会場では、「信頼と共感の政治を、皆さんとともに。参院選に勝利し、コロナ後の未来へ」をテーマに、令和4年党運動方針(案)等が諮られ、全て了承されました。また長崎県からは、6名の優秀党員、3支部が優秀党組織、友好団体として1支部が表彰されました。また、7月の参院選候補者の紹介が一人一人行われ、参加者1200名の必勝コールにて勝利を誓いました。
なお、党員の皆様には、党大会の詳細は、「自由民主」にて配布される予定です。



 
令和4年1月1日
自由民主党



新年あけましておめでとうございます。
昨年10月に内閣総理大臣に就任して以来、目まぐるしく変わる国内外の情勢に、機動的に対応しながら、スピード感を持って駆け抜けてきました。 最優先で取り組んできたのは、新型コロナ対応です。世界に類を見ないスピードでワクチン接種を進めてきたことで、昨年後半、しばらくの間、感染状況は落ち着きを見せました。

しかし、今また、感染力が極めて高いと言われるオミクロン株という新たな変異株の脅威に直面しています。
「最悪を想定し、慎重にも慎重を期す。」という危機管理の要諦を踏まえ、対応していきます。
G7でも最も厳しい水際措置によって得られた時間的猶予を活かして、「予防・検査・早期治療」という一連の流れを更に強化し、社会全体として、新型コロナのリスクを引き下げていきます。
これまで強化してきた医療提供体制のフル稼働。医療従事者・高齢者を対象とした、3回目のワクチン接種の前倒し。感染拡大が懸念される地域での、無料検査の実施。飲める治療薬の普及。必要な措置を、機動的に講じていきます。
新型コロナでお困りの方の生活を支え、事業の継続と雇用を守り抜くことも 政治の大切な使命です。昨年策定した、「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」を、一日も早く国民の皆さんにお届けします。
こうした取組により、新型コロナとの闘いに打ち克ったならば、その先に目指すべきは、日本経済再生の要である、「新しい資本主義」の実現です。 市場に過度に依存し過ぎたことで生じた、格差や貧困の拡大。自然に負荷をかけ過ぎたことで深刻化した気候変動問題。 こうした、資本主義の弊害に対応し、持続可能な経済を作り上げていく。国家資本主義とも呼べる経済体制からの強力な挑戦に対抗し、これまで以上の力強い成長を実現させていく。
こうした問題意識は、米国・欧州など、多くの先進国共通のものです。
「新しい資本主義」においては、全てを、市場や競争に任せるのではなく、官と民が、今後の経済社会の変革の全体像を共有しながら、共に役割を果たすことが大切です。

成長については、「デジタル化」、「気候変動」、「経済安全保障」、「イノベーション・科学技術」などの社会課題を成長のエンジンにします。
分配については、格差に向き合い、「企業による賃上げ」や、「人的投資の強化」による分配を、次の成長につなげます。 こうした取組により、「成長と分配の好循環」を生むことで、経済の持続可能性を追求するのが、私が掲げる「新しい資本主義」です。 目を国外に向けると、急速に厳しさと複雑さを増す国際情勢の中で、外交・安全保障の巧みな舵取りと、安定政権の確立が益々求められています。本年は、本格的に、首脳外交をスタートさせる年にします。

私は、未来への理想の旗をしっかりと掲げ、現実を見据えながら、普遍的価値の重視、地球規模課題の解決に向けた取組、国民の命と暮らしを断固として守り抜く取組を三本柱とした「新時代リアリズム外交」を推し進めます。 自由民主党結党以来の党是である、憲法改正も、本年の大きなテーマです。国会での論戦を深めるとともに、国民的な議論を喚起していきます。 昨年、私は、国民の声を良く聞き、丁寧で謙虚な政治を行うと申し上げ、国民の皆さんから大きな、信任をいただきました。 本年も、多くの方の声を聞きながら、国民のために何が最善なのかという観点から、政治としてしっかりと決断し、結果を出していく覚悟です。 その際、一度決まった方針であっても、国民のためになると思えば、前例にとらわれず、躊躇せずに、柔軟に対応する。そうした姿勢を大切にしていきます。 国民の皆さんの、御理解・御協力を心よりお願い申し上げます。 本年が、皆さんにとって、実り多き一年となるよう祈念し、私の年頭の御挨拶といたします。
PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com