活動報告一覧
activity report

5月3日、憲法記念日にあたり、
自民党本部が、声明を発表しましたのでお知らせいたします。

憲法記念日にあたって
(党声明)

令和5年5月3日
自由民主党

 本日、日本国憲法は施行から76年を迎えました。
 安全保障環境はじめ、時代環境、さらに社会構造や国民意識が大きく変化する時代の転換点にあって、憲法改正の必要性が高まっていることは論を俟ちません。

 わが党は結党以来、「国民主権、基本的人権の尊重、平和主義」の基本原理を護りながら憲法議論を積み重ねてまいりました。現在、わが党が示している、緊急事態対応、自衛隊の明記、合区解消・地方公共団体、教育充実の4項目はきわめて現代的かつ喫緊の課題であり、新しい時代にふさわしい憲法のあり方について、できる限り早期に国民の皆様に選択肢を提示していくことが大切だと考えています。

 昨年来、国会では与野党の枠を超えた活発な議論が行なわれるとともに、わが党においても国民の皆様への説明を全国各地で積極的に行なうなど、憲法改正に向けた国民の理解と機運は着実に高まってきています。憲法改正の主役は、国民の皆様であり、広く国民の議論を喚起していくことは、国会、政治の責務です。

 今後も、わが党は国会での議論と国民の理解を車の両輪とし、早期の憲法改正の実現に向けて、全力で取り組んでまいります。

自民党県連広報委員会と青年部・青年局による統一地方選挙に向けた党政策PR広報活動第二弾を県北地区で行いました。

西海市、東彼3町、佐世保市、松浦市、平戸市をまわり地域振興策への取組み等を訴えました。

自民党県連広報委員会と青年部・青年局による統一地方選挙に向けた党政策PR活動の第一弾として、島原半島の雲仙市、南島原市、島原市をまわり、「地域の声で、新たな日本へ」と呼びかけ、島原半島における地域振興策や課題解決に向けた取組み等を訴えました。

トルコ南部のシリア国境近くで2月6日発生した大地震により、これまでトルコ、シリア両国で5万名以上が死亡し、甚大な被害を受けています。日本からも国際緊急救援隊が現地に派遣されるなど、支援の輪が広がっています。自民党、そして自民党長崎県連も被災地支援のための募金活動を実施いたしますのでどうか温かいご支援を賜りますようお願いいたします。
なお、お寄せいただいた善意は自由民主党本部を通して全額日本赤十字社が実施する、被災者支援に役立てていただきます。

●募金口座
 金融機関:十八親和銀行 県庁支店
 口座番号:(普)0068057
 口座名義:自民党長崎県連災害救済募金

●受付期間
 令和5年3月2日(木)~5月12日(金)

2月25日(土)に党本部8階ホールにおいて、青年部・青年局、女性局合同大会が600名参加のもと開催されました。

青年部・局は、先ず中央常任委員会会議が開催され、その後女性局と合流する運びとなりました。

女性局は、一部で、松川るい女性局長のもと、令和5年の女性局活動方針(案)、「党勢拡大・女性組織強化」女性やこどもたちの暮らしを守る活動」が議決されました。

二部では、各県連女性局による、統一地方選挙への決意表明と共に、地域の特産物の紹介もあり、熱気に満ち溢れた会合となりました。

合同大会においても、それぞれの令和4年の活動報告と令和5年の活動方針、優秀党組織の活動報告がなされ盛会のうちに終了しました。



90回自民党定期党大会が226日、東京都内のホテルに国会議員、大会代議員、表彰者ら約1200人が参加して行われ、長崎県連からも、個人・団体表彰者8者、三役等15名が出席しました。

岸田総裁は演説で、政権奪還10年の節目に、「前進の10年の礎の上に、次の10年を創るため、新たな一歩を踏み出すとき」と、力強く訴えました。

また、小渕優子党運動方針案起草委員長による令和5年党運動方針案等が了承され、茂木幹事長は党務報告で、わが党が野党時代「地方こそ原点」とのスローガンを掲げたことに触れ、「5月には、新型コロナが5類に移行し、本当の日常を取り戻す新しいステージが始まる。新たな日本への幕を開けるのは、再び地域の声、地方の力だ」と、呼び掛けました。

最後は統一地方選挙に向けた必勝コールで結束を誓い合い、未来を切り拓くわが党の多様性と躍動感が凝縮された党大会を締めくくりました。





2月19日(日)に長崎市内で、自民党の職域支部、関係団体から100名を超す多くの方々にご参加をいただき、党幹事長代理の上川 陽子衆議院議員をお迎えし「女性の視点で考える安全保障と平和」について、ご講演していただきました。

上川衆議院議員から、ご自分の政治信条や、厳しい国際情勢の中での WPS(女性、平和、安全保障)の取組、女性のリーダーシップの必要性について等貴重なお話を聞くことが出来ました。

令和4年9月1日、南島原市からの長崎県への要望・提案を、松本政博市長、吉田議長等から、自民党県連の徳永幹事長はじめ三役が受けました。

15項目の要望の内、重点項目の説明、意見交換をしましたが、道路整備については、「島原半島は一つ」の考えのもと、共に積極的な推進を図ろうと共通認識を新たにし、原城跡世界遺産センター整備事業等の財源確保についても自民党県連としても後押しをする。また、コロナ禍で厳しい民泊についても、継続した長期にわたる誘客努力が必要との意見が出るなど、活発な意見交換が行われました。




新型コロナ第7波感染拡大のため、女性局大会を開催する事が難しく、大会に代え役員会議を開催することとした。

徳永幹事長出席のうえ、令和3年の活動報告、収支決算報告並びに令和4年活動方針、予算(案)、役員人事(案)についても審議し、役員は、再任することなど全て承認された。

コロナ禍で、活動が制限される中、新しく西海、福江支部の方の参加もあり、状況を見ながら、「いどばたキャラバン」やハッピーオレンジ運動等を展開していくことで了承された。



7月8日に突然の蛮行によりご逝去された安倍晋三元総裁を悼み7月11日から15日の間、県連に記帳所を設けましたところ、多くの皆様からのご記帳、ご献花を賜りました。ここに、改めて安倍元総裁のご冥福をお祈りし、その多大なるご貢献に感謝申し上げます。

なお、このご芳名帳については後日安倍事務所にお届けさせていだだきます。

暑い中、記帳に足を運んでいただいた皆様に心から感謝申し上げます。

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