活動報告一覧
activity report

令和3年10月31日
自由民主党

本日、第49回衆議院議員総選挙の投票日を迎えました。

わが党は、このたびの選挙を、コロナ禍という国難の状況にあって、この国の政策課題を誰が解決していくのか、新しい時代をどのように創り出し、日本の未来を誰に託すのかを国民の皆さまに問う戦いであると位置付け、全国各地で日夜訴えてまいりました。

自由民主党は、新型コロナウイルス感染症から皆さまの命と暮らしを守り抜くとともに、傷んだ日本経済を立て直すため、「新しい 資本主義」を着実に進め、「成長」と「分配」を柱に、日本経済を新たな成長軌道へと確実に乗せてまいります。

そして、皆さまからの「信頼」と「共感」を原動力に、日本の平和と安全のため、そして希望に満ちた子供たちの未来のために、新しい時代に向け、着実に政策を進めてまいる決意です。

衆議院総選挙は政権選択の選挙です。

自由民主党ならびにわが党候補者へ、皆さまのご理解とご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
衆院選2021の特設サイトが、開設されました。
長崎県においても4名の公認候補者が立候補しております。


10月5日、長崎県議会自民党海上保安議員連盟設立総会を、第七管区海上保安部江口満本部長、県下の海上保安部長の同席のもと開催しました。
長崎県は多くの離島・半島を有しており、国防上からも県民の安全安心、海上の安全確保のために海上保安庁が果たす役割は非常に重要であります。長崎県議会自民党海上保安議員連盟は、海上保安部と一体となって海上保安体制の充実強化に取り組み、県民の理解を促進させるため本県の海洋に関する諸施策の総合的かつ計画的な推進に寄与し安全で安心な国民生活の実現を目指してまいります。



自由民主党の総裁選挙が行われ、午前中、全国の各県連での開票作業、午後からは、両院議員総会の場で国会議員投票の投開票が実施されました。その結果、河野太郎候補と岸田文雄候補の決選投票の末、第27代岸田新総裁が誕生しました。
岸田新総裁は、「挙党態勢を構築し、開かれた自民党、明るい日本の未来を目指す。」と力強く決意を示されました。
なお、自民党県連からは、総裁選にあたり、党員・党友の皆様、関係者の皆様にご理解とご協力を賜ったことに心から感謝いたします。



 

9月23日に、高階 恵美子参議院議員をお迎えし、「女性のつどい!私たちのウエルビライフ」を開催しました。

日本女性財団の代表理事で産婦人科医の対馬ルリ子氏からは、自分の人生を自分で選び健康で豊かに過ごすため、女性政策を活かすため、政治家にお願いし、取り組んできたことをお聞きし、教育の大切さと地域・社会・国に広げていく必要性を訴えられました。

意見交換会では、経済界、理学療法、保育、学生の方々から、それぞれの現状と、働き方改革への取り組み、問題提起をしていただき、皆さんの一番幸せな形はどうなのかを話し合われました。

学生の方からは、政治に無関心な学生が多く、政治はマスメディアの世界のものと思っている人が多いが、自分は、実際の選挙活動を経験した中で、若い人たちにももっと、政治家と接し、話を聞き、身近なものとしてとらえて一票を投じて欲しいとの意見もいただきました。

限られた時間ではありましたが、有意義な話を聞くことが出来、出席者からは参加して良かったとの声が聞かれました。

総裁選挙2021の特設サイトが、開設されました。
各種ネット討論会、各候補者の情報が掲載されていますので、是非ご覧ください。
そして、党員・党友の皆様は、投票用往復ハガキが届きましたら、早めの投函をお願いいたします。

総裁選挙について9月17日(金)告示、9月29日(水)投開票で準備を進めております中で、報道でも周知のことと思いますが、佐世保中央郵便局にてコロナ感染症のクラスターが発生し、配達作業に支障が出ている状況です。
そのため、総裁選の投票用紙の佐世保中央郵便局管内の配達に、一部遅れが出ることが予想されます。郵便局に確認しましたところ、9月22日(水)には配達される見込みですが、遅いところは9月24日(金)になるとのことで不確定です。
投票締切日については、9月28日長崎中央郵便局必着とさせていただいておりますので投票用紙が届きましたら、直ちに投函されますよう、ご協力をお願い申し上げます。
長崎県第二選挙区の新支部長公募は、令和3年9月10日 17:00をもって締め切り、8名の方から応募をいただきました。
関係者の皆様のご協力、ありがとうございました。
総裁選挙については、17日告示、29日投開票で準備を進めています。投票用紙については、往復ハガキにより、18日過ぎを目処に各党員に配達される予定ですが、台風の接近、佐世保市においては、郵便局のコロナ感染症の状況により遅れが出る可能性があります。
投票用紙が届きましたら、速やかに投函されますようご協力をお願いいたします。
9月28日長崎中央郵便局到着分までが有効となります。

令和3年9月8日、政調会との意見交換会を行いました。

①酒類関連業者 ②食肉事業協同組合 ③旅館ホテル生活衛生同業組合

の3団体から、コロナ禍におけるそれぞれの現状と要望をお伺いしました。約1年半続くコロナの影響で、いづれの業種も経営悪化と今後の見通しが立たない状況です。従業員の雇用と経営継続を支援する施策や予算の確保、現在の給付金についての条件緩和、イベント開催の提案、ワクチン2回接種者についての取扱い、県独自の政策の発案などの多くのご意見がありました。

これらの業種は利用、消費が互いに影響する関係ですので、良い循環が生まれるよう県連政調会としても今回の意見交換会を受け、有効な施策・対策に向け知恵を絞り皆様と協議を進め、県や国に働きかけてまいります。