平戸市からの要望

県連三役は、平戸市からの要望を受けました。

国土強靭化5か年計画は来年終期を迎える中、平戸市は福岡との間で西九州自動車道を最大限活用できる支援策により観光、移住対策などに期待が持たれます。また、スポーツ振興策について、県内には県立の相撲競技場が整備されていないことから、平戸市の相撲競技場の県による整備についても重点要望としてあげられました。

県連としても県北振興に力添えできるように国県へ働きかけます。

令和6615()、青年部・青年局と女性局はそれぞれ役員会を開催し、長崎市中心部の鉄橋と夢彩都前にて、青年部・青年局、女性局合同で全国一斉街頭行動を実施しました。

役員会では主に今後の活動方針などについて協議がされました。全国一斉街頭行動では、北朝鮮による拉致問題の一刻も早い解決を訴えかけ、また政治の信頼回復に向けて取り組んでいくことをお約束しました。


県連政調会では、地域の声と各種団体からの要望を政策に実現する一環として、移動政調会県央地区を開催しました。

現在、諫早・大村地区は、大型商業施設の立地や半導体関連企業の進出でまちづくりが大きく変わろうとしています。また、新幹線の開業や、長崎空港を利用したインバウンド促進も地域経済の活性化に繋がります。当日は、幹線道路の整備や、人材確保対策、農林水産業に関する取組促進など幅広いご意見がありました。県連は、市町、関係団体との連携を通じ、必要な施策を国・県に働きかけてまいります。

6月2日(日)、長崎市内で自民党県連定期大会を、200人を超す党員の出席のもと開催しました。
茂木敏充幹事長に、3年連続で参加いただき、政治刷新や経済再生などの政策課題について講話されました。大会では、今年の活動方針、予算決算などについて審議決定され、長年ご功績のあった優秀党員、優秀組織の表彰も行うなど、信頼回復、党勢拡大への決意を新たにしました。

自民党本部森山 総務会長が、5月19日(日)長崎県連を訪れ、県連役員との車座対話を開催しました。
役員らからは、政治と金に纏わる地方の厳しい実情や衆院旧3区補選、離島・半島の振興などの意見が述べられ、森山総務会長からは、党は、政治資金規正法の改正はじめ、全力で政治への信頼回復に取り組み、政治課題を前に進め政権与党の責任を果たす決意を示された。


自民党長崎県連におきまして令和6年1月9日(火)~3月28日(木)に実施いたしました能登半島地震復興支援に、多くのご協力をいただき誠にありがとうございました。

お寄せいただきました募金について、3月28日に自由民主党本部に送金いたしましたことをご報告いたします。


皆さまのあたたかいご支援に心より感謝申し上げます。

県連会長の辞任に伴う人事について、常任総務会を開催し、新県連会長に、慣例により国会議員団から推挙された古賀友一郎参議院議員が選出されたことをお知らせいたします。

なお、任期は前会長の残任期間として、今年春開催予定の定期大会まで、規約では役員の任期は1か年とし、再任を妨げないとされておりますことを申し添え、報告とさせていただきます。

県に対する令和6年度当初予算要望を大石知事に行いました。

県連では、地域・職域支部、友好団体からの要望を取りまとめ、物価高・原油高対策、人口減少対策等8つの柱を最重要課題とし、長崎県が策定する「新しい長崎県づくり」を実現するための政策実現を進めるようお願いしました。

知事からは、課題が山積する中、それぞれの分野において県議の皆様方のご意見、ご協力をいただきながら、取り組んでいきたいと応えられました。



1118()に長崎市内で、元自民党幹事長の石破茂衆議をお招きして、次代を担うリーダー育成を目的に、第5期長崎出島塾を開催しました。

先ず塾長の谷川弥一県連会長から、「国防と財政再建」をテーマに、日本の課題について幅広い講義を伺いました。

石破茂衆議には「日本の食料とエネルギー事情」をテーマに、長崎の特色ある産品も例にし、参加した若い世代をはじめ50人が真剣に聴き入っていました。

次回の開催にも奮ってご参加ください。

 

長崎県私立学校に関わる6団体からの要望を前田幹事長、松本総務会長が受けました。

県はこれまでも、教育環境整備や将来を担う子供たちの育成のための支援を継続しておりますが、少子化や人材流出による影響で、私立学校等を取り巻く環境は厳しい状況にあり、既存の補助拡大の充実が重要です。

県連としても国や県に働きかけ、教育関係者や保護者、子供たちの未来のために、よりよい環境整備に努めます。

長崎県連では、区割り改定法施行後の新しい衆議院長崎県第一選挙区支部長及び同第三選挙区支部長候補者の選任について、自民党本部に候補者を上申していましたが、本部は各種調査の結果を踏まえ、6月16日に、長崎県第一選挙区支部長 下条 博文 氏、長崎県第三選挙区支部長 金子 容三 氏を決定しました。

6月24日、第75回定期大会を開催し、活動方針(案)、大会アピール(案)、決算及び予算(案)、役員人事(案)が承認されました。

党本部からは茂木敏充幹事長がご多忙の中、急遽ご出席いただき、党の重点政策である防衛力強化や少子化対策を政権与党としてさらに推し進める覚悟を示されました。

また、衆議院区割り改定法施行による1区から3区までの新支部長と比例区支部長の総選挙必勝に向けてのエールを交わしました。



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次期衆議院議員総選挙を控えた、長崎県第一選挙区支部長と第三選挙区支部長候補者の公募は、令和5年5月17日 17:00をもって締め切りました。 第一選挙区は8名、第三選挙区には4名の方から応募をいただきました。
関係者の皆様のご協力、ありがとうございました。
トルコ南部のシリア国境近くで2月6日発生した大地震により、これまでトルコ、シリア両国で5万名以上が死亡し、甚大な被害を受けています。日本からも国際緊急救援隊が現地に派遣されるなど、支援の輪が広がっています。自民党、そして自民党長崎県連も被災地支援のための募金活動を実施いたしますのでどうか温かいご支援を賜りますようお願いいたします。
なお、お寄せいただいた善意は自由民主党本部を通して全額日本赤十字社が実施する、被災者支援に役立てていただきます。

●募金口座
 金融機関:十八親和銀行 県庁支店
 口座番号:(普)0068057
 口座名義:自民党長崎県連災害救済募金

●受付期間
 令和5年3月2日(木)~5月12日(金)

令和4年9月1日、南島原市からの長崎県への要望・提案を、松本政博市長、吉田議長等から、自民党県連の徳永幹事長はじめ三役が受けました。

15項目の要望の内、重点項目の説明、意見交換をしましたが、道路整備については、「島原半島は一つ」の考えのもと、共に積極的な推進を図ろうと共通認識を新たにし、原城跡世界遺産センター整備事業等の財源確保についても自民党県連としても後押しをする。また、コロナ禍で厳しい民泊についても、継続した長期にわたる誘客努力が必要との意見が出るなど、活発な意見交換が行われました。




7月8日に突然の蛮行によりご逝去された安倍晋三元総裁を悼み7月11日から15日の間、県連に記帳所を設けましたところ、多くの皆様からのご記帳、ご献花を賜りました。ここに、改めて安倍元総裁のご冥福をお祈りし、その多大なるご貢献に感謝申し上げます。

なお、このご芳名帳については後日安倍事務所にお届けさせていだだきます。

暑い中、記帳に足を運んでいただいた皆様に心から感謝申し上げます。

自民党長崎県連では、安倍晋三元総理のご逝去を悼み、県連内に記帳台を設置いたしましたので、お知らせいたします。

期間:711日〜715日 午前9時〜午後5

場所:自由民主党長崎県支部連合会2

   長崎市江戸町7-3

電話:095-822-7382

令和4年4月25日、「令和4年度予算に関する要望」を大石県知事に行いました。
自民党地域・職域支部、議員からの要望をとりまとめたものを、新知事としての本格的な6月補正肉付け予算に向け要望したものです。県連からは新幹線、IR、石木ダムといった重要課題についても、着実な進展を求め、人口減対策については知事から総合的なまちづくりとして取り組むとの発言がありました。

⇒要望の詳細はこちら(PDFが開きます)

令和4年度予算に関する要望
令和4年度予算に関する要望
12月13日、県知事に対する令和4年度当初予算要望を行いました。
来年2月に知事選挙を控えていることから、予算編成は骨格予算となりますが、中村法道県知事からは、最重要課題である人口減少対策、産業活性、コロナ対策、防災・減災、国土強靭化対策等の課題について、具体的な成果があがるよう、環境の変化も踏まえた対策にしたいと応えられました。
自民党県連は地域・職域支部、友好団体からいただいた要望についても提出しましたが、知事選後、6月議会の肉付け予算時に再度整理して、引き続き必要な政策を求めてまいります。

⇒令和4年度当初予算要望