「能登半島地震に関する被災者支援募金」ご協力の御礼


自民党長崎県連におきまして令和6年1月9日(火)~3月28日(木)に実施いたしました能登半島地震復興支援に、多くのご協力をいただき誠にありがとうございました。

お寄せいただきました募金について、3月28日に自由民主党本部に送金いたしましたことをご報告いたします。


皆さまのあたたかいご支援に心より感謝申し上げます。

県連会長の辞任に伴う人事について、常任総務会を開催し、新県連会長に、慣例により国会議員団から推挙された古賀友一郎参議院議員が選出されたことをお知らせいたします。

なお、任期は前会長の残任期間として、今年春開催予定の定期大会まで、規約では役員の任期は1か年とし、再任を妨げないとされておりますことを申し添え、報告とさせていただきます。

県に対する令和6年度当初予算要望を大石知事に行いました。

県連では、地域・職域支部、友好団体からの要望を取りまとめ、物価高・原油高対策、人口減少対策等8つの柱を最重要課題とし、長崎県が策定する「新しい長崎県づくり」を実現するための政策実現を進めるようお願いしました。

知事からは、課題が山積する中、それぞれの分野において県議の皆様方のご意見、ご協力をいただきながら、取り組んでいきたいと応えられました。



1118()に長崎市内で、元自民党幹事長の石破茂衆議をお招きして、次代を担うリーダー育成を目的に、第5期長崎出島塾を開催しました。

先ず塾長の谷川弥一県連会長から、「国防と財政再建」をテーマに、日本の課題について幅広い講義を伺いました。

石破茂衆議には「日本の食料とエネルギー事情」をテーマに、長崎の特色ある産品も例にし、参加した若い世代をはじめ50人が真剣に聴き入っていました。

次回の開催にも奮ってご参加ください。

 

長崎県私立学校に関わる6団体からの要望を前田幹事長、松本総務会長が受けました。

県はこれまでも、教育環境整備や将来を担う子供たちの育成のための支援を継続しておりますが、少子化や人材流出による影響で、私立学校等を取り巻く環境は厳しい状況にあり、既存の補助拡大の充実が重要です。

県連としても国や県に働きかけ、教育関係者や保護者、子供たちの未来のために、よりよい環境整備に努めます。

長崎県連では、区割り改定法施行後の新しい衆議院長崎県第一選挙区支部長及び同第三選挙区支部長候補者の選任について、自民党本部に候補者を上申していましたが、本部は各種調査の結果を踏まえ、6月16日に、長崎県第一選挙区支部長 下条 博文 氏、長崎県第三選挙区支部長 金子 容三 氏を決定しました。

6月24日、第75回定期大会を開催し、活動方針(案)、大会アピール(案)、決算及び予算(案)、役員人事(案)が承認されました。

党本部からは茂木敏充幹事長がご多忙の中、急遽ご出席いただき、党の重点政策である防衛力強化や少子化対策を政権与党としてさらに推し進める覚悟を示されました。

また、衆議院区割り改定法施行による1区から3区までの新支部長と比例区支部長の総選挙必勝に向けてのエールを交わしました。



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次期衆議院議員総選挙を控えた、長崎県第一選挙区支部長と第三選挙区支部長候補者の公募は、令和5年5月17日 17:00をもって締め切りました。 第一選挙区は8名、第三選挙区には4名の方から応募をいただきました。
関係者の皆様のご協力、ありがとうございました。
トルコ南部のシリア国境近くで2月6日発生した大地震により、これまでトルコ、シリア両国で5万名以上が死亡し、甚大な被害を受けています。日本からも国際緊急救援隊が現地に派遣されるなど、支援の輪が広がっています。自民党、そして自民党長崎県連も被災地支援のための募金活動を実施いたしますのでどうか温かいご支援を賜りますようお願いいたします。
なお、お寄せいただいた善意は自由民主党本部を通して全額日本赤十字社が実施する、被災者支援に役立てていただきます。

●募金口座
 金融機関:十八親和銀行 県庁支店
 口座番号:(普)0068057
 口座名義:自民党長崎県連災害救済募金

●受付期間
 令和5年3月2日(木)~5月12日(金)

令和4年9月1日、南島原市からの長崎県への要望・提案を、松本政博市長、吉田議長等から、自民党県連の徳永幹事長はじめ三役が受けました。

15項目の要望の内、重点項目の説明、意見交換をしましたが、道路整備については、「島原半島は一つ」の考えのもと、共に積極的な推進を図ろうと共通認識を新たにし、原城跡世界遺産センター整備事業等の財源確保についても自民党県連としても後押しをする。また、コロナ禍で厳しい民泊についても、継続した長期にわたる誘客努力が必要との意見が出るなど、活発な意見交換が行われました。




7月8日に突然の蛮行によりご逝去された安倍晋三元総裁を悼み7月11日から15日の間、県連に記帳所を設けましたところ、多くの皆様からのご記帳、ご献花を賜りました。ここに、改めて安倍元総裁のご冥福をお祈りし、その多大なるご貢献に感謝申し上げます。

なお、このご芳名帳については後日安倍事務所にお届けさせていだだきます。

暑い中、記帳に足を運んでいただいた皆様に心から感謝申し上げます。

自民党長崎県連では、安倍晋三元総理のご逝去を悼み、県連内に記帳台を設置いたしましたので、お知らせいたします。

期間:711日〜715日 午前9時〜午後5

場所:自由民主党長崎県支部連合会2

   長崎市江戸町7-3

電話:095-822-7382

令和4年4月25日、「令和4年度予算に関する要望」を大石県知事に行いました。
自民党地域・職域支部、議員からの要望をとりまとめたものを、新知事としての本格的な6月補正肉付け予算に向け要望したものです。県連からは新幹線、IR、石木ダムといった重要課題についても、着実な進展を求め、人口減対策については知事から総合的なまちづくりとして取り組むとの発言がありました。

⇒要望の詳細はこちら(PDFが開きます)

令和4年度予算に関する要望
令和4年度予算に関する要望
12月13日、県知事に対する令和4年度当初予算要望を行いました。
来年2月に知事選挙を控えていることから、予算編成は骨格予算となりますが、中村法道県知事からは、最重要課題である人口減少対策、産業活性、コロナ対策、防災・減災、国土強靭化対策等の課題について、具体的な成果があがるよう、環境の変化も踏まえた対策にしたいと応えられました。
自民党県連は地域・職域支部、友好団体からいただいた要望についても提出しましたが、知事選後、6月議会の肉付け予算時に再度整理して、引き続き必要な政策を求めてまいります。

⇒令和4年度当初予算要望

令和3年12月2日、平戸市水産振興協議会他から「平戸市沖周辺から佐賀県沖周辺における洋上風力発電の建設反対について」要望がありました。
平戸市沿岸海域から佐賀県馬渡島周辺の玄海灘で計画されている洋上風力発電事業は、回遊魚の魚道を寸断し、洋上風力発電設備により海域に悪影響を及ぼす可能性も懸念されます。また、それぞれの漁協長からは厳しい水産業の現状と支援を求めるご意見もいただきました。
自民党県連としては、地元の漁業者の意見を十分にお聞きし、必要な対応について国・県に要望して参ります。

衆院選2021の特設サイトが、開設されました。
長崎県においても4名の公認候補者が立候補しております。


10月5日、長崎県議会自民党海上保安議員連盟設立総会を、第七管区海上保安部江口満本部長、県下の海上保安部長の同席のもと開催しました。
長崎県は多くの離島・半島を有しており、国防上からも県民の安全安心、海上の安全確保のために海上保安庁が果たす役割は非常に重要であります。長崎県議会自民党海上保安議員連盟は、海上保安部と一体となって海上保安体制の充実強化に取り組み、県民の理解を促進させるため本県の海洋に関する諸施策の総合的かつ計画的な推進に寄与し安全で安心な国民生活の実現を目指してまいります。



総裁選挙について9月17日(金)告示、9月29日(水)投開票で準備を進めております中で、報道でも周知のことと思いますが、佐世保中央郵便局にてコロナ感染症のクラスターが発生し、配達作業に支障が出ている状況です。
そのため、総裁選の投票用紙の佐世保中央郵便局管内の配達に、一部遅れが出ることが予想されます。郵便局に確認しましたところ、9月22日(水)には配達される見込みですが、遅いところは9月24日(金)になるとのことで不確定です。
投票締切日については、9月28日長崎中央郵便局必着とさせていただいておりますので投票用紙が届きましたら、直ちに投函されますよう、ご協力をお願い申し上げます。
長崎県第二選挙区の新支部長公募は、令和3年9月10日 17:00をもって締め切り、8名の方から応募をいただきました。
関係者の皆様のご協力、ありがとうございました。