県連政調会と長崎県老人福祉施設協議会との意見交換会を行いました。

長崎県は人口減少が加速化する中、介護を必要とする高齢者は増加傾向にあります。

皆様からは、介護事業は感染症及び物価高騰の影響で厳しい経営環境にあり、国の経済対策の更なる対応と、介護職員の処遇改善などを要望されました。

県連政調会では、拝聴した切実な要望を受け、11月議会での審議に盛り込み、介護事業者の負担軽減と職員の処遇改善への取組に努めてまいります。