長崎県森林組合連合会との意見交換会を開催し、県内の各森林組合から現状、課題をお聴きしました。木材価格の低迷が続く中、各産業の共通問題である資材・運賃の高騰、担い手不足は深刻であり、議員からは外国人労働者の活用や所得向上への取組みなどを尋ねられました。

また、森林は自然災害や地球温暖化の影響を受けやすく、林道の整備や病害虫獣被害に森林環境譲与税を有効活用し、現場に見合った対策を打ち出す必要があります。今後も森林組合の課題解決のために自民党県連はご意見を聴取し、施策に反映してまいります。