対馬市からの要望

R7.11.13、対馬市からの要望を近藤政調会長が受けました。

有人国境離島法に伴う各施策の実施により、雇用が生まれ、交流人口拡大及び関係人口の拡大など、様々な対策が取り組まれている所ですが、人口減少と物価高による影響で、経済活動における支援の更なる拡充が求められております。

比田勝市長からは、二級河川佐護川・豊川の河川改修事業を重点要望としてあげられ、近年激甚化・頻発化する豪雨災害による膨大な被害による影響への河川改修事業の早期実施についてご説明されました。

県連としても、離島半島の地域振興に力添えできるように国県へ働きかけてまいります。