令和8年度当初予算要望

自民党県連は、県の来年度予算編成に向け、県内の市町、職域団体や地域支部から寄せられた要望を取りまとめ、大石知事に要望を行いました。

県は今年はピース文化祭が開催されるなど、西九州新幹線や長崎スタジアムシティの開業、および、半導体やIT関連企業等の企業誘致も進み、賑わいが戻りつつあるが、その一方で、少子高齢化・人口減少は全国的に見ても急速に進んでおり、早急な対応策が必要です。

また、その中でも最優先で取り組むことは物価高への対応であり、物価高により企業や事業者のみならず、農林水産業にも多大な影響を与えており、一次産業が主要産業である本県にとっては大きな打撃となっています。

自民党県連は政権与党、責任政党として、地域の皆様の声を真摯に受け止め、必要な振興策を、県に積極的に働きかけていきます。


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