この度の総裁選挙について、党員・党友の皆様には多大なるご協力をいただき改めて感謝いたします。本日(9月27日)に、自民党長崎県連会議室で長崎県連の開票作業を行い、下記のとおりの開票結果となりました。これを自民党本部に報告し、全国党員票、国会議員票を合わせ新総裁が決定します。自民党本部の最終結果は、県連HPの上記「自民党総裁選挙2024 特設サイト」からご覧ください。

⇒ 特設サイトはこちら

候補者 投票数
高市 早苗 3,787票
石破 茂 3,607票
林 芳正 2,122票
小泉 進次郎 1,955票
上川 陽子   347票
小林 鷹之   303票
加藤 勝信   186票
茂木 敏充   163票
河野 太郎   131票

(参考)
選挙人数:23,785人
投票総数:12,630票
自民党総裁選
自民党本部では、「数字で見る経済再生」に関するリーフレットを作成しましたので、ご覧ください。特設サイトもこちらからご覧いただけます。

⇒ 特設サイトはこちら ⇒ PDF が開きます
自民党は新しいキャッチコピー「経済再生 新しい実感をあなたに。」のもと党HP特設サイト「数字で見る経済再生 実感をあなたに。」を開設しましたのでご覧ください。

⇒ 詳しくはこちら

「政治を刷新し、改革の道を歩む 深い反省に立ち、かならず変える、かならず変わる。」

3月17日、第91回自由民主党大会が開催されました。
大会では、深い反省と危機意識に立ち、新しい自民党に生まれ変わる強い決意を岸田文雄総裁が示され、政治刷新本部での議論の成果の第一歩である党則、党規律規約、ガバナンスコードの改正について、茂木幹事長が報告しました。
さらに総裁は、全国の同志に、「自民党とともに歩んで間違いはなかった」「自民党を支えてきてよかった」と言っていただけるよう、必ず立て直す。今後、党幹部が全国にそれぞれ足を運び、党員・党友、国民の皆様の声を聞く、「政治刷新 車座対話(仮称)」を進めると話されました。

県連からは、県連代議員である前田幹事長はじめ役員、青年部局、女性局も出席し、本年は優秀党員に、奥村修計様(長崎支部)、城谷正昭様(島原支部)、池田介一様(佐世保支部)泉川欣一様(医療会支部)、優秀党組織として、雲仙市南串山支部、西海市西彼支部、長崎県歯科医師連盟支部、長崎県薬剤師会支部が大会表彰を受賞されました。皆様には、長年にわたる党勢拡大等へのご貢献に改めて感謝とお祝いを申し上げます。





 


令和6年2月20日発行の『自由民主』の「こだわりの一品」コーナーに、千住良治県議会議員(県連広報委員長)のコラムが掲載されました。是非ご覧ください。

自民党本部では、「成長と賃金の好循環に向けた総合経済対策」に関するリーフレッ トを作成しましたのでご覧ください。

⇒PDFが開きます

5月3日、憲法記念日にあたり、
自民党本部が、声明を発表しましたのでお知らせいたします。

憲法記念日にあたって
(党声明)

令和5年5月3日
自由民主党

 本日、日本国憲法は施行から76年を迎えました。
 安全保障環境はじめ、時代環境、さらに社会構造や国民意識が大きく変化する時代の転換点にあって、憲法改正の必要性が高まっていることは論を俟ちません。

 わが党は結党以来、「国民主権、基本的人権の尊重、平和主義」の基本原理を護りながら憲法議論を積み重ねてまいりました。現在、わが党が示している、緊急事態対応、自衛隊の明記、合区解消・地方公共団体、教育充実の4項目はきわめて現代的かつ喫緊の課題であり、新しい時代にふさわしい憲法のあり方について、できる限り早期に国民の皆様に選択肢を提示していくことが大切だと考えています。

 昨年来、国会では与野党の枠を超えた活発な議論が行なわれるとともに、わが党においても国民の皆様への説明を全国各地で積極的に行なうなど、憲法改正に向けた国民の理解と機運は着実に高まってきています。憲法改正の主役は、国民の皆様であり、広く国民の議論を喚起していくことは、国会、政治の責務です。

 今後も、わが党は国会での議論と国民の理解を車の両輪とし、早期の憲法改正の実現に向けて、全力で取り組んでまいります。

90回自民党定期党大会が226日、東京都内のホテルに国会議員、大会代議員、表彰者ら約1200人が参加して行われ、長崎県連からも、個人・団体表彰者8者、三役等15名が出席しました。

岸田総裁は演説で、政権奪還10年の節目に、「前進の10年の礎の上に、次の10年を創るため、新たな一歩を踏み出すとき」と、力強く訴えました。

また、小渕優子党運動方針案起草委員長による令和5年党運動方針案等が了承され、茂木幹事長は党務報告で、わが党が野党時代「地方こそ原点」とのスローガンを掲げたことに触れ、「5月には、新型コロナが5類に移行し、本当の日常を取り戻す新しいステージが始まる。新たな日本への幕を開けるのは、再び地域の声、地方の力だ」と、呼び掛けました。

最後は統一地方選挙に向けた必勝コールで結束を誓い合い、未来を切り拓くわが党の多様性と躍動感が凝縮された党大会を締めくくりました。





令和4年3月13日(日)第89回自由民主党大会が、グランドプリンスホテル新高輪とオンライン併用にて開催されました。
感染拡大防止に十分に配慮された会場では、「信頼と共感の政治を、皆さんとともに。参院選に勝利し、コロナ後の未来へ」をテーマに、令和4年党運動方針(案)等が諮られ、全て了承されました。また長崎県からは、6名の優秀党員、3支部が優秀党組織、友好団体として1支部が表彰されました。また、7月の参院選候補者の紹介が一人一人行われ、参加者1200名の必勝コールにて勝利を誓いました。
なお、党員の皆様には、党大会の詳細は、「自由民主」にて配布される予定です。



 
令和4年1月1日
自由民主党



新年あけましておめでとうございます。
昨年10月に内閣総理大臣に就任して以来、目まぐるしく変わる国内外の情勢に、機動的に対応しながら、スピード感を持って駆け抜けてきました。 最優先で取り組んできたのは、新型コロナ対応です。世界に類を見ないスピードでワクチン接種を進めてきたことで、昨年後半、しばらくの間、感染状況は落ち着きを見せました。

しかし、今また、感染力が極めて高いと言われるオミクロン株という新たな変異株の脅威に直面しています。
「最悪を想定し、慎重にも慎重を期す。」という危機管理の要諦を踏まえ、対応していきます。
G7でも最も厳しい水際措置によって得られた時間的猶予を活かして、「予防・検査・早期治療」という一連の流れを更に強化し、社会全体として、新型コロナのリスクを引き下げていきます。
これまで強化してきた医療提供体制のフル稼働。医療従事者・高齢者を対象とした、3回目のワクチン接種の前倒し。感染拡大が懸念される地域での、無料検査の実施。飲める治療薬の普及。必要な措置を、機動的に講じていきます。
新型コロナでお困りの方の生活を支え、事業の継続と雇用を守り抜くことも 政治の大切な使命です。昨年策定した、「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」を、一日も早く国民の皆さんにお届けします。
こうした取組により、新型コロナとの闘いに打ち克ったならば、その先に目指すべきは、日本経済再生の要である、「新しい資本主義」の実現です。 市場に過度に依存し過ぎたことで生じた、格差や貧困の拡大。自然に負荷をかけ過ぎたことで深刻化した気候変動問題。 こうした、資本主義の弊害に対応し、持続可能な経済を作り上げていく。国家資本主義とも呼べる経済体制からの強力な挑戦に対抗し、これまで以上の力強い成長を実現させていく。
こうした問題意識は、米国・欧州など、多くの先進国共通のものです。
「新しい資本主義」においては、全てを、市場や競争に任せるのではなく、官と民が、今後の経済社会の変革の全体像を共有しながら、共に役割を果たすことが大切です。

成長については、「デジタル化」、「気候変動」、「経済安全保障」、「イノベーション・科学技術」などの社会課題を成長のエンジンにします。
分配については、格差に向き合い、「企業による賃上げ」や、「人的投資の強化」による分配を、次の成長につなげます。 こうした取組により、「成長と分配の好循環」を生むことで、経済の持続可能性を追求するのが、私が掲げる「新しい資本主義」です。 目を国外に向けると、急速に厳しさと複雑さを増す国際情勢の中で、外交・安全保障の巧みな舵取りと、安定政権の確立が益々求められています。本年は、本格的に、首脳外交をスタートさせる年にします。

私は、未来への理想の旗をしっかりと掲げ、現実を見据えながら、普遍的価値の重視、地球規模課題の解決に向けた取組、国民の命と暮らしを断固として守り抜く取組を三本柱とした「新時代リアリズム外交」を推し進めます。 自由民主党結党以来の党是である、憲法改正も、本年の大きなテーマです。国会での論戦を深めるとともに、国民的な議論を喚起していきます。 昨年、私は、国民の声を良く聞き、丁寧で謙虚な政治を行うと申し上げ、国民の皆さんから大きな、信任をいただきました。 本年も、多くの方の声を聞きながら、国民のために何が最善なのかという観点から、政治としてしっかりと決断し、結果を出していく覚悟です。 その際、一度決まった方針であっても、国民のためになると思えば、前例にとらわれず、躊躇せずに、柔軟に対応する。そうした姿勢を大切にしていきます。 国民の皆さんの、御理解・御協力を心よりお願い申し上げます。 本年が、皆さんにとって、実り多き一年となるよう祈念し、私の年頭の御挨拶といたします。
令和4年1月1日
自由民主党

あけましておめでとうございます。
昨年の衆議院総選挙では、自民党単独で絶対安定多数の261議席を獲得することができました。国民の皆様からの大きな支持、期待にしっかり応えていかなければならないと考えています。まずは、新型コロナからの回復に向けて、過去最大55.7兆円の経済対策を速やかに実行します。さらに、十分な医療提供体制と治療薬を確保し、「ウィズコロナ」の下でも経済を動かせる体制をつくります。

通常国会では、過去最大107.6兆円の令和4年度予算、「こども家庭庁」創設や「経済安全保障」関連法案など重要法案の審議が控えています。また、「新しい資本主義」を具体化するとともに、厳しさを増す安全保障環境の中で、国民の生命、財産、わが国の国益をしっかりと守り、国際社会での日本のプレゼンス、存在感をさらに高めていきます。

今からちょうど500年前の1522年、マゼラン艦隊の遠征に参加したビクトリア号が人類で初めて世界一周に成功しました。あれから500年、国際社会ではグローバル化、技術革新、経済成長が進む一方で、ここに来て地球温暖化、新型コロナ感染症の拡がり、格差の拡大といった新たな課題が生じています。少子高齢化やデジタル社会への対応も待ったなしの課題です。こうした日本が直面する内外の重要課題への対応には、安定政権の維持、強化が不可欠です。
今年は夏に参議院選挙があります。また、返還50年を迎える沖縄では1月の名護市長選を皮切りに秋の知事選まで重要な選挙が続きます。参院選はじめ各級選挙での勝利に向けて、党の総力を結集してまいります。

今年の干支は「寅(とら)(虎)」です。「虎は1日に千里往って千里還る」と言われています。わが党も岸田総裁を先頭に全国各地での対話集会など、まさに「千里」を駆ける活動を展開し、国民の声、地域の声をしっかりと国政に反映させてまいります。 国民の皆様、党員・党友の皆様にとって、本年が寅年の如く躍動の一年となりますことを心よりお祈りいたします。
令和3年10月31日
自由民主党

本日、第49回衆議院議員総選挙の投票日を迎えました。

わが党は、このたびの選挙を、コロナ禍という国難の状況にあって、この国の政策課題を誰が解決していくのか、新しい時代をどのように創り出し、日本の未来を誰に託すのかを国民の皆さまに問う戦いであると位置付け、全国各地で日夜訴えてまいりました。

自由民主党は、新型コロナウイルス感染症から皆さまの命と暮らしを守り抜くとともに、傷んだ日本経済を立て直すため、「新しい 資本主義」を着実に進め、「成長」と「分配」を柱に、日本経済を新たな成長軌道へと確実に乗せてまいります。

そして、皆さまからの「信頼」と「共感」を原動力に、日本の平和と安全のため、そして希望に満ちた子供たちの未来のために、新しい時代に向け、着実に政策を進めてまいる決意です。

衆議院総選挙は政権選択の選挙です。

自由民主党ならびにわが党候補者へ、皆さまのご理解とご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
自由民主党の総裁選挙が行われ、午前中、全国の各県連での開票作業、午後からは、両院議員総会の場で国会議員投票の投開票が実施されました。その結果、河野太郎候補と岸田文雄候補の決選投票の末、第27代岸田新総裁が誕生しました。
岸田新総裁は、「挙党態勢を構築し、開かれた自民党、明るい日本の未来を目指す。」と力強く決意を示されました。
なお、自民党県連からは、総裁選にあたり、党員・党友の皆様、関係者の皆様にご理解とご協力を賜ったことに心から感謝いたします。



 
総裁選挙2021の特設サイトが、開設されました。
各種ネット討論会、各候補者の情報が掲載されていますので、是非ご覧ください。
そして、党員・党友の皆様は、投票用往復ハガキが届きましたら、早めの投函をお願いいたします。

本日、憲法記念日を迎えました。

自由民主党は立党以来、現行憲法の自主的改正を党の使命に掲げ、「国民主権、基本的人権の尊重、平和主義」の基本原理を護りながら憲法議論を積み重ねてまいりました。

憲法改正に向けて自由民主党は、平成30年、国民の皆様に問うにふさわしいと考える「(1)安全保障に関わる自衛隊、(2)統治機構のあり方に関する緊急事態、(3)一票の較差と地域の民意反映が問われる合区解消・地方公共団体、(4)国家百年の計たる教育充実」の4項目を取りまとめ、すでに3年の歳月が経過しようとしています。
この間、私どもは、全国各地で憲法改正研修会を開催するなど、  党を挙げて、改正についての理解促進に努めてまいりました。

昨年末の臨時国会では、国民投票法改正案について今国会で結論を得ることが自民・立憲民主両党間で合意される一方、憲法審査会の議論においても野党の中から積極的な意見が出されるなど、憲法改正実現に向けた歩みは、与野党を越えて着実に前進しています。

自由民主党は、4項目をはじめとした様々な論点に関し、国会の場で活発な憲法議論を行うとともに、引き続き、主権者である国民の 皆様にご理解をいただくことができるよう、全力を尽くして取り組んでまいります。

自民党本部は、新型コロナウイルスのワクチン接種について特集した機関紙「自由民主」の号外を発行しましましたので、ご覧ください。

追って、選挙区支部・自民党県議・各支部からペーパーベースで配布予定ですが、ご希望の方は県連事務局までお申し付けください。



⇒機関紙「自由民主」はこちら(PDFが開きます)

331日、本県選出金子原二郎参議院議員は、参議院本会議で、栄えある国会議員在職25年表彰を受賞されました。
その様子が、「参議院インターネット中継」の録画でご覧出来ますので、ご案内いたします。

●参議院インターネット中継
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

左メニューのカレンダーより
→「3/31」を選択
→「本会議」をクリックすると、動画が表示されます。(タイムコード6:30〜約14分程度です。)

今大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、東京会場での参加は国会議員のみ、大会代議員は各県連からリモートで参加することになりました。

つきましては、党員の皆さまはじめ多くの方にご視聴いただくようご案内します。

【第88回自由民主党大会の生中継】

  • ●ニコニコ生放送(公式)
  • 配信日時:2021321日(日)14時より

配信URLhttps://live2.nicovideo.jp/watch/lv330764789


  • ●自民党ホームページに党大会当日に掲載される党大会バナーからもご視聴いただけます。
  • 自由民主党HP:https://www.jimin.jp/