8月24(土)県連会議室にて、女性局「勉強会」を開催し、古賀友一郎県連会長を講師に、各地域の女性局長はじめ、地域・職域支部の参加のもと 自民党が取り組んでいる「日本国憲法の改正」について、分かりやすい解説をお聞きしました。

質疑応答では、憲法改正には、自民党の国会議員の中だけで議論するのではなく、最終的には、国民投票で決まるものであるならば、外に向けてその必要性を説明し語る事が重要ではないかと語られていました。



2月25日(土)に党本部8階ホールにおいて、青年部・青年局、女性局合同大会が600名参加のもと開催されました。

青年部・局は、先ず中央常任委員会会議が開催され、その後女性局と合流する運びとなりました。

女性局は、一部で、松川るい女性局長のもと、令和5年の女性局活動方針(案)、「党勢拡大・女性組織強化」女性やこどもたちの暮らしを守る活動」が議決されました。

二部では、各県連女性局による、統一地方選挙への決意表明と共に、地域の特産物の紹介もあり、熱気に満ち溢れた会合となりました。

合同大会においても、それぞれの令和4年の活動報告と令和5年の活動方針、優秀党組織の活動報告がなされ盛会のうちに終了しました。



2月19日(日)に長崎市内で、自民党の職域支部、関係団体から100名を超す多くの方々にご参加をいただき、党幹事長代理の上川 陽子衆議院議員をお迎えし「女性の視点で考える安全保障と平和」について、ご講演していただきました。

上川衆議院議員から、ご自分の政治信条や、厳しい国際情勢の中での WPS(女性、平和、安全保障)の取組、女性のリーダーシップの必要性について等貴重なお話を聞くことが出来ました。

新型コロナ第7波感染拡大のため、女性局大会を開催する事が難しく、大会に代え役員会議を開催することとした。

徳永幹事長出席のうえ、令和3年の活動報告、収支決算報告並びに令和4年活動方針、予算(案)、役員人事(案)についても審議し、役員は、再任することなど全て承認された。

コロナ禍で、活動が制限される中、新しく西海、福江支部の方の参加もあり、状況を見ながら、「いどばたキャラバン」やハッピーオレンジ運動等を展開していくことで了承された。



本年は、コロナ感染症拡大のため、女性局大会を開催することが出来ず、1125日(木)に、大会に代わる役員会議を開催しました。

令和2年・3年の活動報告、収支決算・予算、役員人事等について協議を行い、活動方針についても、承認されました。

新しい6支部の女性局長にも参加していただき、コロナ感染状況を見ながら、今後も「ハッピーオレンジ運動」街宣活動と「いどばたキャラバン」を継続的に開催して行く申し合わせを確認し終了しました。

9月23日に、高階 恵美子参議院議員をお迎えし、「女性のつどい!私たちのウエルビライフ」を開催しました。

日本女性財団の代表理事で産婦人科医の対馬ルリ子氏からは、自分の人生を自分で選び健康で豊かに過ごすため、女性政策を活かすため、政治家にお願いし、取り組んできたことをお聞きし、教育の大切さと地域・社会・国に広げていく必要性を訴えられました。

意見交換会では、経済界、理学療法、保育、学生の方々から、それぞれの現状と、働き方改革への取り組み、問題提起をしていただき、皆さんの一番幸せな形はどうなのかを話し合われました。

学生の方からは、政治に無関心な学生が多く、政治はマスメディアの世界のものと思っている人が多いが、自分は、実際の選挙活動を経験した中で、若い人たちにももっと、政治家と接し、話を聞き、身近なものとしてとらえて一票を投じて欲しいとの意見もいただきました。

限られた時間ではありましたが、有意義な話を聞くことが出来、出席者からは参加して良かったとの声が聞かれました。

令和2125日(土)1330~ 佐世保市西方寺本堂にて、女性局の継続活動である「いどばたキャラバン」を、高橋はるみ参議院議員をお迎えし開催しました。子育てをしながら経済産業省に勤務、そして前北海道知事としても4期勤められ、令和元年参議院当選、現在に至っておられます。

豊富な経験を踏まえてのお話をお聞きした上で、意見交換をさせていただきましたが、

子育てしながらの働くためには、経済力だけでなく、近所のネットワークや家族の協力、「共助、自助、公助」も必要性ですし、小さい子供ほど、手がかかって大変です。

また、少子化が進む中、子供を地域全体で支えて行く必要があるものの、コロナ禍では、女性の就業に悪影響が増し、離婚、DVにより、弱い立場の女性や子供たちにもしわ寄せが来ているといった話しもありました。

参加者からは、病児保育の充実、別居中の母親への諸手当振込口座変更や核家族における子育て支援の充実等の要望もありました。



1124日(火)、県議会棟会議室で、県連女性局役員会を開催し、自民党女性局継続活動の「いどばたキャラバン」を、前北海道知事の高橋はるみ参議院議員をお迎えし、125日(土)に佐世保市八幡町の西方寺本堂にて、開催することを協議決定しました。

役員会終了後は、大村支部や長崎支部の女性局の参加者も加わり、ごうまなみ県議会議員による「子宮頸がんについて」の講話があり、参加者の方からは、頸がんワクチン接種のメリット、デメリット、接種対象者(小学校6年~高校1年)の周知等について、きちんと地域や学校で情報の共有や提供をしてもらいたいという意見が出ました。

子宮頸がん経験者の方からは、ワクチンも大事ですが、日頃から定期検診をして、自分で予防することも大事だとの貴重な意見を聞くことができました。

研修後は、県庁舎、議長室、議場を案内していただき、瀬川議長からは、「新幹線の進捗状況」についてのお話しを聞いたり、東彼杵道路推進や離島航路の運賃の助成についての要望のご説明も受け、充実した一日を過ごされました。


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11月は、児童虐待防止推進月間です。長崎県連女性局は、10月31日(土)、 子供たちの笑顔を守るための呼びかけ活動「ハッピーオレンジ運動街頭」を長崎市鉄橋と佐世保市島の瀬児童公園の2ヵ所で開催しました。
冨岡代議士、古賀参議、北村代議士他、外間幹事長、山下県議、ごう、浅田女性県議はじめ女性局のメンバーが数多く参加し、コロナ感染症拡大の中、児童虐待の増加が心配されており、少しでも声なき声を聴いて児童虐待が少なくなるようにと訴えました。 なお、児童虐待かもと思ったらすぐに、全国共通「189」(いちはやく)にお電話ください。



令和2年10月14日に、自民党長崎県連女性局役員会を開催しました。
山本県連総務会長から青年部局、女性局の県内各支部への設置について、説明を受けた後、今後の取り組みについて協議がなされると共に、新型コロナ感染症状況の中、「いどばたキャラバン」、「ハッピーオレンジ運動」等をいかに展開していくか、実現に向けての具体的議論を行いました。

また、テーマに沿った研修会や勉強会を開催するなど、自民党女性局の活動を多くの方に知ってもらうことも重要であり、役員会をはじめ各支部で活動の活性化を図ってまいります。

令和2年9月26日自民党長崎県連青年部局・女性局の部局長と山本総務会長、中島組織委員長が、今後の活動の活性化と組織の拡大充実について協議を行いました。
各地域支部での両部局の活動が活発になるよう提案や働きかけを進めてまいります。



令和2年7月9日、自由民主党長崎県連女性局役員会が開催されました。
新局長に、近藤順子が就任いたしました。