4月19日(土)長崎市内で、長崎支部女性局定期大会が開催され、令和6年、7年活動報告、収支決算・予算、等について審議され、異議なく了承された。
大会終了後「ウーマノミクス会議」として、自民党長崎県連と自民党長崎支部女性局共催で、ウーマノミクス会議を引き続き開催。
職域支部団体、友好団体の方々が参加し、古賀友一郎参議院議員による「真の家計のためになる経済対策とは」について講話をお聞きした。
4月19日(土)長崎市内で、長崎支部女性局定期大会が開催され、令和6年、7年活動報告、収支決算・予算、等について審議され、異議なく了承された。
大会終了後「ウーマノミクス会議」として、自民党長崎県連と自民党長崎支部女性局共催で、ウーマノミクス会議を引き続き開催。
職域支部団体、友好団体の方々が参加し、古賀友一郎参議院議員による「真の家計のためになる経済対策とは」について講話をお聞きした。
4月12日(土)に雲仙市小浜町で、県連女性局主催「いどばたキャラバン」を小浜支部女性局の協力のもと開催しました。
今回は、講師に県連女性局長の浅田ますみ県議会議員をお招きし「女性の働き方改革」について、年代別の働き方の推移、昔と今の働き方の相違、意識の変化などのお話しを聞き、参加者の方々からは、様々な意見が出され、地域の実情も共有することができました。
令和7年3月11日発行の『自由民主』の「こだわりの一品」コーナーに鵜瀬和博県議会議員(壱岐市選出・広報副委員長)のコラムが掲載されました。伝統ある「壱岐焼酎」の紹介と選抜高校野球大会に「21世紀枠」で出場する壱岐高校野球部の話題です。是非ご覧ください。
3月9日の自民党大会終了後、石破総裁から古賀友一郎参議に、本年7月に施行予定の参議院選挙公認証書が授与されました。
令和7年3月9日(日)党大会が開催されました。
今年は「日本の成長と党再生への決意。参院選に勝利し、成果で応える」を掲げ、立党70年の節目の年にあたり、「政治は国民のものである」ことを再確認し、令和7年党運動方針(案)等が諮られ、全て了承されました。
石破総裁は「国民のため日本のため、広く耳を傾け、決断する政党でありたい」と思いを語られ、「参議院選挙に必ず勝ち抜くため総力を尽くす」と決意を述べられました。
本年は優秀党員として、長崎県連からは、林田正剛様(島原支部)、溝口芙美雄様(佐世保支部)、齋藤章様(壱岐支部)、後藤正喜様(平戸支部)、優秀党組織として、平戸市生月支部、対馬支部、長崎県保育推進連盟支部、長崎県土地改良支部が表彰されました。
最後に7月の参院選公認候補予定者の紹介が行われ、現職の古賀友一郎参議も登壇し、出席者全員の必勝コールで勝利を誓いました。
石破茂総裁演説
壇上の古賀友一郎公認候補予定者
党大会表彰の皆様
3月2日(日)長崎市内で第27回参議選に向けての「国会議員・県議・支部長選挙対策合同会議」を開催し、今後の活動方針を協議しました。
県連幹事長 前田哲也
参議長崎県第二支部長 古賀友一郎
頑張ろうコール
県連政調会では、「移動政調会対馬市(R7.1.23)」「移動政調会壱岐市(R7.1.24)」を開催し、対馬・壱岐地区の各界各層・友好団体の皆様から地域の実情や要望を拝聴する意見交換を行いました。
対馬・壱岐は農林水産業が基幹産業です。中でも漁業は国内でも有数の水揚げ高を誇っているものの近年海洋環境の変化や資源の減少により漁獲量が激減しています。
特に、各産業の共通問題となっているのが、燃油価格高騰、物価高騰です。離島は特に、本土と比べると高騰幅も大きく、本土への出荷負担もあり厳しい状況にあります。出席者からは燃油高騰対策を強く求められました。
また、人材確保対策、医療・福祉の充実を求める声、有人国境離島法の延長や支援の拡充など、緊急かつ山積する課題をお聴きしました。県連としても、これらの意見を実現できるよう、国、県、市とも連携してまいります。
自民党県連は、県の来年度予算編成に向け、県内の市町、職域団体や地域支部から寄せられた要望を取りまとめ、大石知事に要望を行いました。本県においても長引く物価・原油高の影響で、幅広い業種や、県民生活は深刻な状況が続いています。
また、本県は、少子高齢化・人口減が急速に進み、早急な対応が必要です。
一方、西九州新幹線やスタジアムシティの開業、半導体やIT関連企業の企業誘致が進むなど、明るい兆しも見え、これらを地域経済振興に繋げていきたいと考えております。自民党県連は政権与党、責任政党として、本県の振興に有効な施策を、県に積極的に働きかけていきます。