令和3年12月2日、平戸市水産振興協議会他から「平戸市沖周辺から佐賀県沖周辺における洋上風力発電の建設反対について」要望がありました。
平戸市沿岸海域から佐賀県馬渡島周辺の玄海灘で計画されている洋上風力発電事業は、回遊魚の魚道を寸断し、洋上風力発電設備により海域に悪影響を及ぼす可能性も懸念されます。また、それぞれの漁協長からは厳しい水産業の現状と支援を求めるご意見もいただきました。
自民党県連としては、地元の漁業者の意見を十分にお聞きし、必要な対応について国・県に要望して参ります。
令和3年12月2日、平戸市水産振興協議会他から「平戸市沖周辺から佐賀県沖周辺における洋上風力発電の建設反対について」要望がありました。
平戸市沿岸海域から佐賀県馬渡島周辺の玄海灘で計画されている洋上風力発電事業は、回遊魚の魚道を寸断し、洋上風力発電設備により海域に悪影響を及ぼす可能性も懸念されます。また、それぞれの漁協長からは厳しい水産業の現状と支援を求めるご意見もいただきました。
自民党県連としては、地元の漁業者の意見を十分にお聞きし、必要な対応について国・県に要望して参ります。
本年は、コロナ感染症拡大のため、女性局大会を開催することが出来ず、11月25日(木)に、大会に代わる役員会議を開催しました。
令和2年・3年の活動報告、収支決算・予算、役員人事等について協議を行い、活動方針についても、承認されました。
新しい6支部の女性局長にも参加していただき、コロナ感染状況を見ながら、今後も「ハッピーオレンジ運動」街宣活動と「いどばたキャラバン」を継続的に開催して行く申し合わせを確認し終了しました。
令和3年11月27日、自民党県連青年局・青年部役員会を県連にて開催しました。
コロナ感染拡大により、定期大会や役員会が開催できない状況であったため、令和2年の活動報告や支出決算報告等を行い、今後の取り組みや活動計画、長崎出島塾についての意見交換をいたしました。
今回、慣例により長崎市議会議員の竹田青年部長が退任の予定でしたが、全会一致で引き続き竹田青年部長の再任が決定いたしました。10月5日、長崎県議会自民党海上保安議員連盟設立総会を、第七管区海上保安部江口満本部長、県下の海上保安部長の同席のもと開催しました。
長崎県は多くの離島・半島を有しており、国防上からも県民の安全安心、海上の安全確保のために海上保安庁が果たす役割は非常に重要であります。長崎県議会自民党海上保安議員連盟は、海上保安部と一体となって海上保安体制の充実強化に取り組み、県民の理解を促進させるため本県の海洋に関する諸施策の総合的かつ計画的な推進に寄与し安全で安心な国民生活の実現を目指してまいります。
9月23日に、高階 恵美子参議院議員をお迎えし、「女性のつどい!私たちのウエルビライフ」を開催しました。
日本女性財団の代表理事で産婦人科医の対馬ルリ子氏からは、自分の人生を自分で選び健康で豊かに過ごすため、女性政策を活かすため、政治家にお願いし、取り組んできたことをお聞きし、教育の大切さと地域・社会・国に広げていく必要性を訴えられました。
意見交換会では、経済界、理学療法、保育、学生の方々から、それぞれの現状と、働き方改革への取り組み、問題提起をしていただき、皆さんの一番幸せな形はどうなのかを話し合われました。
学生の方からは、政治に無関心な学生が多く、政治はマスメディアの世界のものと思っている人が多いが、自分は、実際の選挙活動を経験した中で、若い人たちにももっと、政治家と接し、話を聞き、身近なものとしてとらえて一票を投じて欲しいとの意見もいただきました。
限られた時間ではありましたが、有意義な話を聞くことが出来、出席者からは参加して良かったとの声が聞かれました。