師走の寒い中、田中女性局長はじめ、女性局員や県議、市議にも参加していただき、買い物客の皆さんから温かい志をいただき、改めて感謝申し上げます。
集まった募金は、長崎県共同募金会佐世保市支会に全額寄付しましたことをご報告いたします。

自由民主党長崎県支部連合会
自民党県連は、県の来年度予算編成に向け、県内の市町、職域団体や地域支部から寄せられた要望を取りまとめ、大石知事に要望を行いました。本県においても長引く物価・原油高の影響で、幅広い業種や、県民生活は深刻な状況が続いています。
また、本県は、少子高齢化・人口減が急速に進み、早急な対応が必要です。
一方、西九州新幹線やスタジアムシティの開業、半導体やIT関連企業の企業誘致が進むなど、明るい兆しも見え、これらを地域経済振興に繋げていきたいと考えております。自民党県連は政権与党、責任政党として、本県の振興に有効な施策を、県に積極的に働きかけていきます。



| 候補者 | 投票数 |
|---|---|
| 高市 早苗 | 3,787票 |
| 石破 茂 | 3,607票 |
| 林 芳正 | 2,122票 |
| 小泉 進次郎 | 1,955票 |
| 上川 陽子 | 347票 |
| 小林 鷹之 | 303票 |
| 加藤 勝信 | 186票 |
| 茂木 敏充 | 163票 |
| 河野 太郎 | 131票 |

政務調査会は、長崎県保育協会・保育推進連盟との意見交換会を行いました。
令和6年度、県は「長崎県学ぶ保育士等応援事業」を創設し、今後の保育環境の充実を図っていますが、出席の皆様からは出生率減や若者流出に歯止めがかからない現場の厳しい現状を伺いました。
県内や、他県での取り組みなど参考事例を保育協会から拝聴し、自民党県連としても子育て支援の拡充に向け、国や県に働きかけてまいります。

8月24(土)県連会議室にて、女性局「勉強会」を開催し、古賀友一郎県連会長を講師に、各地域の女性局長はじめ、地域・職域支部の参加のもと 自民党が取り組んでいる「日本国憲法の改正」について、分かりやすい解説をお聞きしました。
質疑応答では、憲法改正には、自民党の国会議員の中だけで議論するのではなく、最終的には、国民投票で決まるものであるならば、外に向けてその必要性を説明し語る事が重要ではないかと語られていました。

長崎県旅館ホテル生活衛生同業組合と県連政務調査会との意見交換会を行いました。
アフターコロナ、円安の中にあっても、本県の宿泊者推移は厳しいものがあり、ホテル旅館組合からは、国際航空路線の誘致や長崎県の魅力発信(食のブランド化・文化など)が急務であることを要望されました。また、人手不足を補うための外国人材、障害者の活用についての提案や、地域毎の現状・課題についても要請がありました。今後も業界の皆様のご意見を踏まえ、政策に反映できるよう観光振興の活性化に取り組んでまいります。

令和6年8月3日、長崎市内で青年局・青年部、女性局合同大会を開催しました。令和5年活動状況報告や令和6年活動方針(案)・予算(案)、役員人事、大会アピールが審議され、承認されました。新役員には、大久保堅太青年局長、田山藤丸青年部長、浅田眞澄美女性局長が選任され、それぞれから、活動をさらに積極的に展開し、組織基盤を充実強化しながら、政治・自民党への信頼回復を図り、各級選挙への勝利を誓いました。


県連政調会では、島原半島地区の各界各層・友好団体の皆様から地域の実情や要望を拝聴し、政策実現に向けて意見交換を行なう、「移動政調会島原半島ブロック」を開催しました。
島原半島は特に若年層の流出が多く、人口減少対策が課題です。人を招き、雇用の場をつくるために、「島原道路」や「島原天草長島連絡道路」の早期実現、農地の基盤整備、水産業の振興など、山積する地域の課題をお聴きしました。また、子育てや医療・福祉の充実を求める声も多く、県連としては、これらの意見を実現できるよう、国、県、市町とも連携してまいります。
